7月/全国大会分科会運営勉強会 〜ふじのくに静岡ぬまづ大会に向けて〜

 
 

今回は例会報告ではなく、ちょっと趣向を変えたご報告をいたしたいと思います。

講師頑張ります!

前年度の「日本のひなた宮崎大会」における日向第三分科会の成功を受けて、この度鈴木分科会実行委員長が静岡県連の皆さんから招致いただくことになりました!今回はその様子をご紹介致します。

昨年度、平成30年3月8日に開かれた日向第3分科会には、特に静岡からのご登録が多く見られ、分科会の懇親会(昼食会)の途中にご挨拶いただいた際にも、非常に意気込み、熱量を感じたものでした。今回はその流れで鈴木実行委員長が講師として呼ばれましたが、鈴木実行委員長としても、我々日向YEGが経験した失敗も成功も、全て静岡の仲間の成功のための糧にして欲しいということで今回の公演、相当気合いを入れて臨んだようです。

当ブログでも少しご紹介致しました、試行錯誤しながら進めていった日向第3分科会でしたが、それをさらに深く掘り下げ、どのタイミングで、どこ(誰)をターゲットに、というキャラバンに関する事項に加え、予算や登録人数、あるいは天気等に関する見込みや想定に関する事項を話しました。またどのように担当、役割付けするとスムーズにいくか、また本番を迎えた時にどのような点が盲点となって最後まで課題として残ったかということも併せて申し述べました。もっとも、分科会の内容によって、それぞれ課題はケースバイケースと言った場合もあり、全てのケースに日向分科会の例が当てはまるわけではないと言うところに今回鈴木実行委員長も苦労したようです。

真剣に聞いてくれていますね

何にせよ、こうして全国の仲間と繋がり、絆を持って繋がり合いができたのが、全国大会をやって良かったと思える副産物ですね。鈴木実行委員長お疲れ様でした。また、今回ご招待いただきました静岡県連の皆様、本当にありがとうございました。

帰宮した鈴木実行委員長から寄稿してもらっていますので、そちらもご紹介いたします。以下、引用。

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過去の全国大会にて分科会講師として講演した人がいたでしょうか?

私自身も初めての全国大会と分科会を企画運営し人生初の講師、静岡県連の皆様に上手くお伝え出来たのか参考になったのか不安さえ思える中、皆様には二日間にわたりお設い温かい雰囲気でお迎え頂き感謝申し上げます。私に声を掛けて頂き日向分科会実行委員会も同じく喜んでおりました。

また静岡全国大会実行員会の会議オブザーバー参加し、漠然とした見えない何かを模索していた会議、丁度1年前の自分たちを見ている様で新鮮な気持ちになりました。

きっと今から大変な思いをされる事と思いますが、最後には素晴らしい何かに出逢えると思います。日向YEG一同、静岡県連一丸となり全国大会の大成功納めます事と各分科会が盛大に開催される事を祈願しお礼と代えさせて頂きます。ありがとございました。

頑張って下さい。

日向分科会実行委員長 鈴木宝祥(引用ここまで)

静岡の皆さんありがとうございました!

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静岡の皆様、期待しております。頑張ってください!
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